とは言っても、揚げ物は揚げ油の中に食材を完全に入れるので
実際には、油の量をコントロールすることは不可能だと想います。
確かにフライにするのか天ぷらか素揚げかによって違いはありますが
天ぷらが食べたいのに素揚げにするって言うわけには行きませんよね。
また料理方法を変えてしまうと言うことも出来ますが、これも別の料理と言うことになります。
つまり擬似と言うことです。
例えばフライを普通にパン粉をつけて、バターを塗ってからオーブンで焼くと言う方法だと
油はかなり少なくなくなります。
でもこれってフライではないですよね。あくまでもフライ風オーブン焼きですね。
また、とんかつなどを揚げないで、フライパンに少し多めに油を入れて衣つけて焼くと言う方法もよく耳にします。これはこれで美味しいのですが、油の吸収量を良く計算しないと同じことになっていまいます。
そしてこれは、とんかつ焼きであって揚げ物ではないですね。厳密には・・・。
ですから揚げ物の場合は食べる量をコントロールするしかないわけです。
しかし、そうは言っても油を少しでも減らす方法はあります。
先ず、食材を大きめに切るようにすると、表面積が大きくなるので油はおさえられます。
また、フライや天ぷらは衣の部分が油を大量に吸収します。
ですから衣はなるべく薄くつけると言うことも有効です。
それから、揚げている時にアクをよく取って油にねばりを出さないようにするとか
揚がったら食材を縦に持って良く油を切るとか
敷紙などに置いて油を少しでも吸収させるとか・・・。
でもチリも積もれば・・・って感じですね。
でもこの積み重ねが最終的には大きな差を生むんです。
いずれにしても揚げ物は食べる量をコントロールすることが大切ですね。
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