ダイエットに適した食材と言われています。
鶏肉は今出回っているもののほとんどがブロイラーですが、最近はブランド鶏や地鶏なども見かけるようになりました。ブロイラーに比べてブランド品種や地鶏は一般的に放し飼いにされていたりするので運動量が多く脂肪分が少なく身が締っていて味も良いとされています。
値段的な部分の悩みはありますが、カロリーコントロールと言う面からみると
選択肢のひとつになりますね。
鶏肉は脂分が少ないのですが、それでも皮の部分が問題です。
例えば、大人の鶏のムネ肉で比較をしてみると
にわとり・成鶏・ムネ肉・皮なし・・・65gで80kcal
にわとり・成鶏・ムネ肉・皮付き・・・35gで80kcal
と約倍のカロリーになります。
ちなみにムネ肉・皮なしの65gは大体、8cm×6cm×1cm(厚さ)の大きさになります。
皮付きの35gは4cm×3cm×2cm(皮を含めた厚さ)になります。
ですから、皮の部分を取り除いて料理することがポイントです。
さらに、少ない脂肪分なんですが、白く筋状にある脂肪の部分も取り除くとなお良いです。
そうは言っても脂肪分や皮も旨みですので少しは残したいところですが・・・。
また、鶏の部位でも違いがあります。
まず、モモ肉。
筋肉質で締りがあり旨みもある部分。筋肉質なのは足の部分で運動量が多いから。
さらに旨みは骨に近い部分ですので、旨み成分のグルタミン酸が多くあるからです。
ちなみにカロリーは
にわとり・成鶏・モモ肉・皮なし・・・60gで80kcal
次に、ムネ肉。
脂肪分が少なく、さっぱりと淡白な味。いろいろな調味料との相性も良いので
組み合わせが豊富ですね。
カロリーは
にわとり・成鶏・ムネ肉・皮なし・・・65gで80kcal
次に手羽。
ムネ肉を手羽肉とも言いますが、一般的には羽の付け根の部分を手羽と言います。先の方を手羽先、元の方を手羽元と言いますね。
肉が少なく骨が多いので、やはり旨みを出す料理に向いています。
また、普通手羽の場合は皮をとることがないので、皮付きのまま食べます。
カロリーは
にわとり・成鶏・手羽・皮付き・・・40gで80kcal
そして、ささみ。
笹の葉に形が似ているためにこのように呼ばれています。
牛肉などのひれ肉に当たる部分で、ムネ肉の内側にあって1羽の鶏から2本しか取れません。
極端に脂分が少ないのが特徴です。
カロリーは
にわとり・成鶏・ささみ・・・70gで80kcal
最後に内蔵で一番利用されているレバー。
肉類なのにビタミンCを多く含んでいる栄養豊富な部位。
カロリーは
にわとり・肝臓・・・70gで80kcal
ちなみに、砂肝は85gで80kcal、軟骨は150gで80kcalとなっています。
このようにカロリー的に見ていくと、ささみとムネ肉を上手く利用するのが良いと言うことが解ります。
ちなみに、成鶏と若鶏を比較した時には若鶏の方か低カロリーになります。
にわとり・成鶏・ムネ肉・皮なし・・・65gで80kcal
にわとり・若鶏・ムネ肉・皮なし・・・75gで80kcal
ですから、鶏肉は皮の少ない部分を買う、または皮を取って使用することがまずは大切です。
そして、ささみやムネ肉を中心にできれは地鶏などのしかも若鶏と言うのが理想と言うことになります。
まあ、コストを考えていない、あくまでもカロリー的な部分でのお話ですが・・・。

