食塩はいろいろな調味料や食品に含まれているので、漠然としていてはなかなかどのくらいの量を食べたのか
わかりにくいものです。
ですから、まずは調味料に入っている塩分を頭の中に入れておく必要があります。
そのためにも計量カップ、計量スプーンを使いこなす必要があるわけです。
特に料理を創ることに慣れていると、つい目分量で入れてしまいがちです。
また計量スプーンなどを使用しても、大雑把に使うと0.5gは簡単に違ってきます。
よりシビアに塩分をコントロールしたいのであれば正確に測ると言うことが必要です。
計量カップ、計量スプーンにはいろいろタイプがありますが
特に計量スプーンは小さじ1/2などを普通の小さじでするのは結構面倒ですね。
ですから、なるべく1/2や1/3などのスプーンがセットになっているものを使用すると便利です。
また、へらが一緒にセットになっているものがありますが、実はこれが重要なんです。
後で使い方のお話をしますが、へらですり切ることによって正確な量を計ることができるからなんです。
ちなみに、小さじは5cc、大さじは15ccの容量になり、さらにこれは計測器ではないので計測法による重量の補正は必要がないそうです。
また計量カップは通常の200ccと2.5カップの500ccがあれば良いですね。
重量の誤差をなるべく無くすために正しい使い方
■小麦粉・砂糖などの粉類・カップ1杯
かたまりがあればつぶして、できればふるいにかけてふんわりとした状態にしてカップを傾けてすくいます。
平らにならし、へらを直角より多少傾けてすり切ります。
底を叩いたり、押し込んだししないようにします。
・スプーン1杯
カップと同じ容量で計ります。
・スプーン1/2杯
まずはスプーンで1杯を計り、へらを真ん中に直角にたてて、先を払います。
・スプーン1/4杯
1/2杯の状態から同じように半分を払います。
■油、しょうゆなどの液状のもの
表面張力で液体が盛り上がるくらいに、内径いっぱいに満たすようにします。
■味噌、ひき肉など
空間ができないように、へらで詰め込み盛り上げます。そしてへらできれいにそぎ取ります。
■白米、小豆などの粒状のもの
いっぱいにすくってから底の部分を軽くたたき、へらですり切ります。
これは減塩と言うことのみではなくて、もちろんカロリーコントロールや
4群点数法を行う際も同じように使用します。
(参考・引用:栄養と料理(女子栄養大学出版部))
ジャネフシリーズは病院施設等で30年にわたり使われている塩分調整治療用食品です。
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