ストレスにならないようにたまには外食も
外食や中食は塩分が多い
減塩・薄味な生活をしていると、たまに食べるレストランなどでの外食やお惣菜などの中食はとても味が濃く感じます。最近は、健康を気遣ってか、外食や中食でも薄味や減塩をしているものも多くあります。それでもまだかなりの味の濃さがありますね。
ですから、減塩・薄味な生活の為には外食や中食は塩分が多いことを頭の中においておくことが必要です。
とは言っても、毎日必ず家で食べれば良いのですが、いたし方なく食べる場合もありますし、いつも薄味なのでたまには・・・と言うこともあると思います。
そんな時、わたしの場合は・・・何も考えずに食べます。このことが、かってストレスになったり、また友人や家族とのコミュニケーションを阻害するのであれば、たまには目をつぶった方がより建設的だと考えます。
しかし、これを連発していてはダメです。次ぎの日からまた気をつけるようにすれば良いわけですから。
塩分量の表示や料理方法をチェック
外食にしても中食にしても最近は塩分量を食塩換算で表示してあったり、またはナトリウム量を表示してあったりします。その部分は必ず見るようにしたいですね。
特に、ナトリウム量の場合は暗算ですぐに食塩換算をしてどのくらいの量になるのかを見極めるようにしてください。
外食をするときに気を付けること
外食をするときに、わたしが気をつけていることは、例えば、ファミリーレストランなどでは和風セット、洋風セットなどご飯と味噌汁やスープが選べるものがあります。その中で一番塩分量が多いのが味噌汁です。また和風セットにはお漬け物もついている場合が多いです。
ですからなるべくご飯は単品で頼むようにしています。また、サラダセットやコーヒーセットなどがある場合は、そちらにするようにしています。
ちなみにサラダですが、最近はドレッシングが別になっているのが一般的なので良いのですが、あらかじめかけてある場合もありますのでチェックしたいところです。
実施にどのメニューを選ぶかは好みなのでなんとも言えないところですが、和風より洋風料理。そして焼き物より揚げ物の方が塩分が少ない傾向があります。まあ、その分カロリーは高い場合もありますが…。
もちろん料理自体が普段ご家庭で作り料理よりは塩分が多くなるので、出来るだけ、しょうゆやソースは使用しないで食べることをおすすめします。それから、麺類などの汁は全て飲まないのは言うまでもありません。
また、飲み会などの場合はすでにオードブルになっていると、食べるものを選択できないのですがもし、その場で注文をする場合は、もちろん食べたいと言う欲の許す範囲でサラダや、冷奴など、しょうゆをかけたりして個人で塩分がコントロールが出来るものを選ぶと良いです。
中食を買うときに気を付けること
次に中食…つまりスーパーやコンビニなどの惣菜やお弁当などで気をつけていることは、選択肢がいくつかあったら、自分の食べたいと言う欲の許す範囲で、出来るだけ塩分量の少ないものを選ぶようにしています。
食べたい欲の許す範囲というのは、たとえ塩分量が少なくても、食べたくないものを食べるのはストレス意外なのものでもありませんからね。
お惣菜やお弁当の中には塩分量が表示されていないものも多くあります。コンビニや工場で生産されているものはほとんど表示されていますが、例えばスーパーなどで作って販売されているお惣菜などは特に表示がありませんね。
その場合はあまり考えずに、料理方法などを想像して塩分の少なそうなものを買うようにしています。
いずれにしても、毎日外食、中食というのは減塩生活には論外で、出来るだけご家庭で、自分で料理を作ることをおすすめします。もちろん予定や事情がありますから仕方がないところももちろんあります。
ちなみに、わたしの場合は多くても外食や中食は週一くらいにするようにしています。
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