肉類・内臓の選び方とカロリー | 低カロリー料理作りのための食材の選び方

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肉類・内臓の選び方とカロリー


それほど頻繁に食べないのでカロリーもそれほど気にしない…

肉類の内蔵についての話です。

食品成分表では、内蔵系のことを肉類副生成物と言います。また、実際には生で販売されているものと、下処理をして販売されているものがあり食品成分表上でも分かれています。

まずは鶏の内蔵

焼き鳥屋さんでお馴染みの内蔵で比較的食べやすい食材です。また豚や牛に比べて生で流通しているものが多く、スーパーでも良く見かけますね。

にわとり・軟骨・生・・・150gで80kcal。
にわとり・筋胃(砂ぎも)・生・・・85gで80kcal。
にわとり・肝臓(レバー)・生・・・70gで80kcal。
にわとり・心臓(はつ)・生・・・40gで80kcal。

次に豚の内蔵

ぶた・子宮(こぶくろ)・生・・・110gで80kcal。
ぶた・肝臓(レバー)・生・・・65gで80kcal。
ぶた・腎臓(まめ)・生・・・70gで80kcal。
ぶた・心臓(はつ)・生・・・60gで80kcal。
ぶた・舌(たん)・生・・・35gで80kcal。

その他下調理済みの市販品として

ぶた・胃(がつ)・ゆで・・・65gで80kcal。
ぶた・小腸(ひも)・ゆで・・・45gで80kcal。
ぶた・大腸・ゆで・・・45gで80kcal。
ぶた・豚足・ゆで・・・35gで80kcal。
ぶた・軟骨(ふえがらみ)・ゆで・・・35gで80kcal。

そして牛の内蔵

うし・第三胃(せんまい)・生・・・130gで80kcal。
うし・腎臓(まめ)・生・・・60gで80kcal。
うし・肝臓(レバー)・生・・・60gで80kcal。
うし・直腸(てっぽう)・生・・・70gで80kcal。
うし・心臓(はつ)・生・・・60gで80kcal。
うし・大腸(しまちょう)・生・・・50gで80kcal。
うし・舌(たん)・生・・・30gで80kcal。
うし・小腸(ひも)・生・・・28gで80kcal。
うし・尾(テール)・生・・・16gで80kcal。

その他下調理済みの市販品として

うし・腱(すじ)・ゆで・・・50gで80kcal。
うし・子宮(こぶくろ)・ゆで・・・75gで80kcal。
うし・第一胃(みの)・ゆで・・・45gで80kcal。
うし・第二胃(はちのす)・ゆで・・・40gで80kcal。
うし・第四胃(あかせんまい)・ゆで・・・24gで80kcal。

まあ、内蔵はそれほど頻繁に食べることはないと思いますので、それほどシビアに選択をするということも必要もないかと思います。

例えば、同じ肝臓(レバー)を選ぶとしても鶏肉、豚肉、牛肉の順番にカロリーが低いです。また舌(たん)は豚たんより牛たんの方がカロリーが高くなっています。

カロリー的な部分のみで考えた場合は、レバーは鶏レバーが低カロリー、たんは牛より豚の方が低カロリーと言うことになります。



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